チュンソフト

2004年2月25日 ゲーム
▼チュンソフトの偉大
何を隠そう、ボクはチュンソフトが一番好きだ!
をを、大好きだ!社長の顔も結構好きだ!
そして、不思議のダンジョン2風来のシレン(SFC)に現役でまだまだハマってる状況。

さらに、チュンソフトの不思議のダンジョンシリーズと並んで大きな柱として存在するのは、やっぱりサウンドノベルだろう。
かまいたちの夜,弟切草、街。全部が全部、違う味があって良い。

そこで思うンだけど、やっぱり、チュンソフトのゲームが面白いのは「ゲーム性」を大事にしてるところかな〜?って改めて思った。
どうしたらプレイヤーが飽きずに何度もプレーできるのかが考えられていると思う。それは不思議のダンジョンやサウンドノベルが顕著に語っている。
不思議のダンジョンシリーズのシステムは、言ってしまえば卑怯な程飽きないシステムだ。飽きない"工夫"とかじゃなくて、飽きないシステムなのだ。反則だよ!反則的に素晴らしい。

RPGでゲーム性を高めるために重要なのは、ゲーム内のキャラのステータスを強くしにくくしたり、敵をやたらめっぽうに強くする事ではない。それでは難易度が高まるだけだし、プレイヤーのストレスになるだけ。

そうじゃなくって、『プレイヤー自身がうまくなる』事を想定した作りが大事なのだ。
そこを考えると不思議のダンジョンの、基本システムだけを与えられて、あとは自分で色々試して覚えていくシステムは素晴らしい。RPGでプレイヤー自身が「上手くなる」なんて、最近のRPGじゃあんまりないぞ!?

僕のもってるゲームではレジェンドオブドラグーンとか、マリオRPGが、戦闘において、アクション要素があって、タイミングよくボタンを押す事でダメージを増やせたけれど、それって……ちょっと違うだろ、と。マリオRPGについては、マリオがもともとアクションゲームだし、他にも色々とアクション要素が必要なシーンが多く、ある意味アクションRPGだなって思ってプレーできたので良しとしても、(それでも、プレイヤーがどんなにヘタレでもクリアーできるゲームではあったが…)レジェンドオブドラグーンはただの作業で、しかもストレスの元だったし…(汗

まぁ、あれは超グラフィックRPGとかって言って、グラフィックが売りだったからなぁ…PS2が発売された今となっては、超グラフィックRPGの看板は下げなきゃいけないけどね。
(あー、でも、久しぶりにやったら結構綺麗かなぁ?でもSFCでドンキーコングが発売された時の衝撃ほどではなかったけどなぁ…)
あ、でも、レジェンドオブドラグーンはそれなりに面白いゲームですよ、奥さん。結構、王道って感じで。

そんで話しはチュンソフトに戻して・・・・・・
小説をゲームにしちゃったサウンドノベルもすごいよね。なんちうか、コロンブスの卵が転がりまくってるね、チュンソフトには。

小説に「分岐」を与えることで違った展開が見られるってのはスゴイ!!一回読んで終わりじゃない小説なんてすごすぎる。ドラえもんの未来デパートにしか売ってなかったはずだ。
そんで、さらに、ザッピングシステムの導入によってサウンドノベルのゲーム性が高まった。小説に難易度があるんですよ?「この小説は結構難しいなぁ」とか言ったら、難しい漢字でもあるのか?とか読みにくいのか?とかしか普通思わないっすよ!ウヒョー。

ダメだ。チュンソフトベタ褒めだ。
いつからボクはチュンソフト信者になったんだよ…



風来のシレンをプレーしちゃった瞬間だね♪

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